2018 4日目 Squaw Valley

アメリカスキー生活4日目です。

天気とか道路状況とか

10日以内に降雪はあったものの路面に雪はまったくなし。余裕で走れます。でも今までとくらべて路肩の雪の量がすごい。

Squaw Valley

4日目はSquaw Valleyにしました。その理由は、 - EPIC Passの3箇所は行き尽くした - 1960年冬季オリンピックの会場となったという由緒ある感じ

スキーでやりたいこと

いつもと同じですが、私の趣向は整地をカービングターンすること。安心してスピードを出せること。スリルはまったく求めていませんが、スピード狂かもしれません。こういう視点で感想を書いています。

リフト券はどうやって確認されるか?

リフト乗り場にゲートがあって、ゲートが読み取っている様子。あんまり近寄らなくても大丈夫。胸ポケットとかでも特に近寄らなくても読み取られる。チェックされたのは駐車場に近いところだけな気がする。

Squaw Valleyのゲレンデの状況

メモってなかったけどほぼオープンしていたのではないでしょうか。Siberia Expressはちょくちょく風で止まっていた。けっこう天気良い日だったと思うので、これで止まるくらいならよっぽどオープン率は低いのでは、と思ってしまうこのリフト。 リフトは毎回並ぶ。14時過ぎると空いてきた感じがするけど、基本的には10分待ちは当たり前。短いコースというか短いリフトが多い印象。

カービング向きのコース

気持ちよくカービングできるのは、Squaw Creekから左に出て、Lake Viewを進んだところにあるKnob Hill。見通しが良くて斜度がある斜面から平坦なところまで見えて安心してスピードを出してカービングできる。

隠しコース

Shirley Lake Expressの周辺は、公式サイトのPDFだとちょっと上級コースがあるだけみたいになっているけど、実は中級コースもある。公式サイトで要確認。まあでも行く価値はそれほどないかも。 Back Sideというのもあるっぽいけど、公式サイトが504エラーで見れなかった。

駐車場

8:25くらいについたけど、まだまだ止める場所はあった。駐車場はなかなか広い。公式アプリをいれていると駐車場の埋まり具合がNotiifcationされる。

まとめ

とにかくリフト待ちが長い。子連れが多いからか、リフトが止まるのもけっこう多かった気がする。1日券は2日以上前に買って$149+税?で$150を超える。駐車場にゆとりがあるのはいいけど、普段並ぶことの少ないアメリカでこんなに並ぶのはどうなの。