LimeChatが起動しない

Snow Leopardを上書きインストールというのか、クリーンインストールではなくてバージョンアップでいれたら、LimeChatが起動しなくなっていた。エラーメッセージがでるわけでもなく、無言で起動しない。無反応。コンソールから起動したらエラーが出るかなぁと思って、cd /Applications してみたら、LimeChat.app というのが。app???なんじゃこれ?OSX初心者にはまったくの謎。Windowsだと、Program Files/LimeChat/LimeChat.exe みたいなのが本体だと想像しているけど、そうではないらしい。ディレクトリだ。進む。すると、Contents/MacOS/LimeChat というのがあった。これか?
file LimeChat

i386でもppcでも動くユニバーサルバイナリというやつっぽい。どういう仕組みなのかね。不思議だ。最初に読む位置がi386ppcで違うのだろうか。ともあれこれっぽいから、
./LiimeChat
してみたら起動しない。CoCoaがどうの表示される。う〜ん。。。

よし、消そう。Macでは、消したいアプリをゴミ箱にいれるそうだ。ライブラリの中にもデータがあったりするらしいけど、素人は気にしない方が安全らしい。

入れ直したら動いた。なんだったんだろう。しかも、自動接続設定とか、自分の名前とか残ってるままだ。