NASのFWを更新

我が家のNASはBuffaloのLS-CHLなわけですが、LionのTimeMachineに対応したというFW 1.54が8/11に公開されてました。

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さすがに公開初日に更新するのは怖すぎると思って人柱さんたちの状況を待つ事にしたんですけども、お盆休み中にある程度の方々が更新されたと想像しつつ、ぐぐっても特に不具合だらけみたいな報告もないので更新開始。

まずはzipをダウンロードして展開。するとdmgがでてくるのでマウント。といっても、どっちもダブルクリックするだけですが。で、出てきたupdateというのを実行するだけ。
実行すると、ネットワーク内に存在するFWバージョンが低いLinkStationが列挙されるので更新するボタンを押すだけ。あとはただただ待つしか無い。途中でNASの再起動待ちという120秒のカウントダウンが始まるけど、これは120秒で再起動されることを期待しているのではなく、なんとなく120秒に設定されてるような気がする。120秒経過するとNASを検索して、見つからないとさらに120秒待つようになっている、ように見えた。

最初に120秒経過したときは、LEDがオレンジ点滅、次は青点滅、次も青点滅、その次にやっと認識した、ように思う。

今のところ何の問題も起きていないと思われる。REGZAから予約していた番組も問題なく再生されている。TimeMachineに入るのも問題ない。

さて、あとはLionを買うかどうかなんだけど、どうしようかな〜。