修理する文化

アメリカの家電あるある言いたい。もったいぶらずにすぐ言います。

アメリカでは家電を修理して使う

出オチ。タイトルで言ってもおてるやつ。ホームセンターに行くといろんな部品が売ってるし通販でもいろんな部品が売ってるし、YouTubeにも問題を特定して修理するってゆう動画が豊富。見てもわからなければうちに連絡してね、ってゆう宣伝だけど、多くの人は自分で修理するのではないでしょうか。なぜか?

1 修理のためにまずは見に来てもらうのに予約がなかなか取れなかったり、この日の8時から12時までの間に行きます、などとゆうあいまいな予約しかとれない 2 見にくる日は絶対に見にくるだけ。よくある問題に備えてそれなりの修理パーツを備えてやってくることは無い。なんのためにメーカーと型番伝えてるの? 3 見に来てから修理用の部品を発注する。在庫リスクなし。いや、在庫してもすぐ返品するくせに。 4 修理の日もまた同じように謎の予約時間でいつくるかわからないのを待ちぼうけすることになる 5 部品変えても直らないことがある。まあ100%完璧に故障箇所を特定するのは難しいとは思うけどさ。打率は低い。 6 修理を頼むと人件費が高い。プロに修理を依頼するんだから、これをケチるのはよくないと思うけど、物価が高いから人件費も高い。仕方がないけどケチりたいなら自分でやろうってなる。

とゆうわけで、こんなに待たされたあげく直らないリスクもあるくらいなら、自分で部品交換に挑戦しよう、となるんだと思う。近所に部品いっぱい売ってるから。会社帰りにちらっと寄ったり、朝から修理に挑戦してから出社したり。