TOEIC

前から思っている事だけど、素人にとってTOEICは集中力と時間配分が重要。こちらのサイトを参考にさせていただいた。
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それによると、こういう時間配分だそうな。

  • パート5 14分
  • パート6 5分
  • パート7 55分

ただ、自分の場合はこの時間配分ではできない。自分用時間配分はこれ。

  • パート7 40分
  • パート5 20分
  • パート6 5分
  • パート7 10分

まず、リスニングおわりの1分は不要。マークしながらリスニングをすすめるから、あとからまとめて塗るなんてしない。
で、リスニングで集中力を使い果たしてるから、急いで解かないといけないパート5を続けてやるとしんどいから後回し。読むだけ簡単パート7で違う力を使う。腕立て伏せやった後でもスクワットは気持ち新たに取り組めるのと同じ。40分かけてじっくりと違う力を使って瞬発力をやすませておく。だいたい40分やると最後の2文ぐらいまでは取り組めてる気がする。
そしてパート5に戻る。集中力を発揮して一気にやる。ただし、14分では絶対に終わらない。何回か読んだり、自制の一致を見たり、主語と代名詞の対応をみたり、けっこう時間がかかってしまうから20分を目標にがんばる。考えて分かりそうなら考えるけど、ダメならあっさりあきらめて適当に塗る。このあきらめも肝心。
そしてパート6。文章はまったく読まない。満点を狙うような人なら、文章全体を読むからこそわかる何かがあるのかもしれないけど、自分のレベルでは全体を読む意味はまったくない。その文章だけ、もしくは、一つ前の文章からだけを読む。全体に何が書いてあるかはまったくもって分からないまま終わる。
で、最後に残った時間でパート7の残り。良いペースでいけば、5分ぐらい残して全問を終わる。

TOEICって、方法はよくわからないけど、全体の傾向とかで点数を決めてるはず。点数が低い人はパート7は2列ぐらい適当に塗って終わりなはず。時間が足りないから。ということは、パート7がよくできていると、点数が高いほうにひっぱられるんだと思う。という妄想。

でも、大事なのは時間配分じゃなくって、その問題にどれぐらい時間をかけられるかを体で理解すること。速さを出す事。学校の試験みたいにのんびりやって見直しでもう一回全部解けるぐらいの余裕がある試験じゃないからね。

ワンランク上の点数をとるには、こういう試験を受ける心構えみたいなものじゃなくて、ちゃんと実力が必要なんだろうなぁ。アメリカに住むしかないよね。