レジストをはがしてはんだづけする技術

そんなものは持っていないんだけどやってみたら難しすぎた。無理だな、これ。どうしよう?やっぱりもう学習リモコン買ってくるのが一番早いよね。あーあ。でもなんとかしたいなぁ。


リード線と接着剤ありがとう。
ワイヤを直接つけるのは断念して、抵抗とかのリード線のあまりを長めに切ってはんだづけして、基板の端のほうまでもってきた状態で接着剤をじゃばっとかけた。これで弱いはんだづけ部は固定されてうまくいった。で、全体を配線して前に作ってたソースコードを書き込んだら動いてそうだ。今ここ。

消費電流を低く抑えるためにどうするかなんだけど、まずは今回の回路構成を整理。普通のキースキャンだと、逆流防止のダイオードとか必要なんだけど、今回は省略している。
PORTAを入力ピンにして外付けプルアップ抵抗を付けて、普段はHighレベル、ボタンを押したらLowレベルになるようにしている。
PORTBは内蔵プルアップがあるので、普段は入力ピンで内蔵プルアップでHighレベルにしておく。スキャンしたいところだけをLow出力したら、逆流しても問題ない、ということにしている。

スリープさせるにはPORTBの割り込みを使わないといけないから、PORTBは入力プルアップにしないといけないけど、そうするとボタンを押してLowにならないといけなくてPORTAからLow出力することになるけど、これだとプルアップ抵抗に電流が流れ続けて、22kΩにしたから3Vなら6pin使ったから1mA近く流れてしまう。これはよくない。
ということは、スリープじゃなくてCPUクロックを落としてポーリングが正解か。LFINTOSCの31kHzにすると16uAだけど、こんな速度でスキャンしてどんなもんなんだろうか。