韓国GP

願っていた事件と願っていなかった事件が起きた。
天気予報通りの雨。ウェット宣言でセーフティーカー先導でスタート。これは2007年富士スピードウェイか、と思ったらあっさり赤旗。もしやこのままレース成立か?と思ったけど、再開してくれて、再びセーフティーカー先導。ハミルトンに同意しながら早く始まらないかなぁと思ってたけどなかなか始まらなかった。そしてレース開始。勢いのあるチームラジオを繰り返していたハミルトンはあまり良くない。タイヤが冷えきってしまったのか。そしてウェーバーがスピン。ありがとう。これでチャンピオンシップ争いがわからなくなったよ。やっぱりプレッシャーを感じてしまったのかね。ロズベルグはブレーキを踏んで右によければなんとかなったかもしれない、というか、普通クラッシュしたやつはブレーキ踏んでその場にとどまると思ったのかも。かわいそうすぎる。
日暮れが気になり始めて、もうこのまま終わったらいいのに、と思っていたら、ベッテルエンジンブロー。かわいそうすぎる。ベッテルは優勝してほしかったよ。
で、アロンソ優勝。勢いがあるのはアロンソなのか。
スーティルはみんなの邪魔をしまくり。やめてください。可夢偉壊れなくてよかった。