2010-05-31 トルコGP F1 2010 衝撃の接触を振り返ってみた。スリップについたベッテルは、次のコーナーにむけてイン側にマシンをふって、ウェーバーを抜いた。抜きにかかった瞬間より、マシン半分抜け出したあたりでは、確実にベッテルの場所はせまくなっていた。神技なマシンコントロールでもきびしいぐらいのぎりぎりの幅で、ベッテルはふらふらしてウェーバーに接触した、のかな。チームメイトなんだし、あそこまで抜かれていたらウェーバーはゆずってあげてもよかったんじゃないかな。