傘が違う

朝,ロッカーについて傘たてに傘をさした.着替えて,自分の傘をとってエレベータに乗り自席へ.傘は机の下に置いた.そして帰り,あやうく傘を忘れそうになりつつ,机の下をのぞくと・・,あれ?何これ?誰の傘?そこには知らない傘があった.明らかに見た目が違うその傘と自分の傘の唯一の共通点は二段折りたたみであることぐらいか.こんな見たこともない傘を持ってエレベータに乗り自席まで歩いていったのだろうか.なぜ気づかなかったんだろう.う〜ん・・・.そう思いつつも今朝ロッカーについたときつかった傘たてには,自分の傘がささっていた.